1. ドゥンダラリ(with 烈火) |
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なりふり構わず踊らせたいパーティーチューン。多くのアーティストがこの手の曲を歌う中、PANGと烈火がそこにどう違いをつけようかと考えた結果、テーマとして出したのが「足」と大地。皆で騒いだり、踊ったり、歌ったりしたいのはモチロンのこと、プラス皆のステップで大地を揺るがしたい。熱くなった身体を解き放ち、格好も時間も何も気にせず足踏みしめ、広い大地を唸らせたい。待ち焦がれていた時がきた。PANGと烈火がやらかす時がきた。
(*ドゥンダラリとはSTEPの音を表現した言葉-doondalali) |
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2. あはっ! |
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太陽の光降り注ぐ夏、夏の暑さ、海、彼とデート、皆と会えること、すべてを楽しみに待っていた!開放感あふれる夏。そして四季の中でPANGが一番好きな夏。今年も皆でめいっぱい遊んでたくさんの思い出をつくろう。今年の夏は何が待っているんだろう。白い雲、青い海、カラフルな水着、焼けた肌、いろんな色を思い浮かべながら、かなり楽しい気持ちで作りました。 |
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3. これからも |
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出会ったすべての人達、いつも周りで自分を支えてくれている皆、愛をいっぱいくれる皆、皆の存在がアタシをつくり、ここまでやって来れました。本当にありがとう。アタシは自分のことをとてもシアワセな人間だと思います。そしてアタシもアナタに大きな大きな愛をあげたい。愛し愛されるということは計り知れない力を生み、人間を強く、たくましくすると思います。道はまだまだ続きます。これからも変わらず一緒に、より上を目指して生きていきたい。そんな曲です。 |
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4. アラビアの姫のうた |
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今回のミニアルバムのテーマは「夏」。夏=暑い=熱い=熱=灼熱=灼熱の国=アラビア。ということでアラビアっぽいトラックを烈火がつくってきてくれました。そしてそれを聴きながら2人でイメージを膨らませし、「アラビア」「姫」「恋」「物語調」というテーマでいこうと決めました。籠の中の鳥のように外の世界を何一つ知らない姫が、ある夜、飛び出しそこで1人の若者に出会い、恋に落ちるお話。もしかしたらこの先、アラビアの姫はシリーズ化するかも知れません。我ながらとても気に入っている曲です。妖しいコード感を楽しんでもらいたいです。 |
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5. おいで |
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このミニアルバムの制作期間中、悲しいことやショックなことをよく耳にしたり、見たり、感じたりしました。人は誰しも他人にはいえない悩みを持っていて必死にそれを隠そうとしたり、消し去ろうとしたり、また、それに打ち勝とうとしていると思います。そして、強く生きて行きたいと願う人、泣き言1つ言わず生きている人。そんな人ほどホントは心の拠り所を誰よりも求めているんじゃないかと思います。間違っているなんて思いません。でもそれはとても辛く厳しく苦しいこと。そして誰にも話さないから誰もわからない。そんなことばかり続いている人はどうなっていくんでしょう・・・。
自分の大事な人が、今そういう状況であるとしたら・・・失いたくない。幸せであってほしい。
すべてを無理に聞き出そうとは思わないけれど、その人の力になりたい。そう思った時、「おいで」っていう言葉が出てきました。相手に言いたい言葉であり、自分も言われたい言葉。「アタシが行く」のではなく、「アナタがおいで」。きっとアタシがアナタのもとに行けばアタシが帰る時アナタは悲しくなってしますから・・・。誰かが来るんじゃなく、自分が行くことによって問題は少し解決されるような気がするから・・・。アタシでよければ、おいで。
彼らに必死に頑張っている人たちに届けることができたら、と思います。 |
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*6,7曲目はカヴァー楽曲のため割愛させて頂きます。 |
6. 言葉にできない |
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7. 神様の宝石でできた島 |
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